KaLibについて
About KaLib
ユーザー様へ
KaLibでは従来の電子書籍のメリットに加えて学術に最適化された便利な機能や特徴が多数あります。以下にその幾つかをご紹介しましょう。
論文を読みやすく!
学術ジャーナルは一般的な書籍とは違う構造をしているので、1ページずつページをめくって読む方法が必ずしも一番読みやすいとは限りません。そこで杏林舍では論文を従来の紙より読みやすい十字スクロールとしました。1つの論文を読むには縦スクロール、論文から論文を切り替えるには、横スクロールで切り替わる方式としました。1つの論文が1ページに収まるイメージにあるので、論文の全体像がつかみやすいのが特徴です。
ディスカッションしよう!
KaLibは2つのディスカッション機能があります。1つはTwitterやFacebookなどのSNSへ接続する機能。2つ目はクローズな限られた共有メンバー間で共有する機能。グループ設定し登録したユーザーだけで、電子書籍のマーカーやコメントなどを共有することが可能です。
オリジナルブックを作成しよう!
自分が発表した論文等を業績としてまとめたいことはありませんか?
自分の研究に対して興味のある論文や記事をまとめておきたいことはありませんか?
病名ごとに症例報告をまとめたいと思ったことはありませんか?
KaLibのリーダーソフトには気になった論文や記事をまとめて、別に新しい本を作成する機能があります。(次期バージョンにて対応予定)
学術書を探しやすく!
アカウント作成時にユーザー様の専門分野や興味のある分野を、ご登録頂くことによりKaLib Storeの書棚はいつもユーザー様の必要な書籍が最初にご案内されます。
学術専門であること!
KaLibは学術に特化しています。それは市販専門書籍だけではなく市販されていない学術ジャーナルや、学協会が発行している用語集、ガイドライン、セミナーや講習会などの教材などもサポートします。やがて学術の書籍は全てKaLibに集約されKaLibに来れば学術に必要な書籍はすべて揃う日が来るでしょう。
また、自費出版もサポートを予定しておりますので、研究成果の発表や今までコストの兼ね合いで難しかった本の出版も可能です。しかもKaLibの強みとしてこのサービスを利用しているユーザーは同じ業界ユーザーばかりなので、一般的な書店や電子書籍販売サイトに掲載されるより有効です。